本記事では空港から台北駅までの交通手段、及び台湾大学体育館までの道についてご紹介いたします。
台湾の交通ICカード-悠遊カード
このカードは台北メトロ、桃園メトロ各駅の自販機とサービスカウンター、コンビニなどで販売しています。一枚の料金は100台湾ドルです。
*100台湾ドルはカード販売金額で、残高が入っていませんのでご注意ください。
この一枚でSuicaみたいに、メトロやバスだけではなく、コンビニなどのお買い物もできますのでぜひ使ってみてください。
払い戻しは台北メトロ、桃園メトロ各駅のサービスカウンターで承ります。手数料20台湾ドルです。
・カード購入とチャージ方法(桃園メトロ)
桃園メトロの青色券売機でカードの購入とチャージができます。日本語に対応していますので、ご安心ください。
なおこちらの券売機はお釣りが出ませんので、もしピッタリの紙幣ご用意されていない場合、サービスカウンターの窓口でもカードの購入とチャージができます。
購入する流れの動画
チャージする流れの動画
*桃園メトロの券売機は500台湾ドル(初期残高400台湾ドル+カード販売価格100台湾ドル)で販売しています。
*台北メトロの券売機は少し形が違いますが、購入方法はほぼ同じなのでこちらの説明は省きます。
台北松山空港(TSA)から台北駅まで
台北松山空港は台北市内にあり、台北メトロと直結しているため、台北駅までは簡単に行けます。メトロへの入り口は空港から出てすぐ外にあります。
アクセス:「松山機場(松山空港)」→「忠孝復興」で乗り換え→「台北車站(台北駅)」(約16分)
桃園国際空港(TPE)から台北駅まで
桃園国際空港は桃園メトロと直結しているため、台北駅までは簡単に行けます。メトロへの入り口は空港内にあります、「機場捷運」のご案内看板を見て進めば辿り着けます。快速は普通列車は同じ料金です。
公式サイトにも日本語の説明がございますのでご覧ください。
*深夜や早朝はメトロは運行していないので、深夜や早朝発着便の方はバスやタクシー、Uberなどをご利用ください。
アクセス:「機場第一・第二航廈(空港第1・第2ターミナル)」→「台北車站(台北駅)」(快速列車で約36分)
台北駅から会場まで
CWTの開催会場は台湾大学総合体育館です。Googleマップはこちら。
アクセス:「台北車站(台北駅)」→「中正紀念堂」で乗り換え→「台電大樓(台電大楼)」→徒歩800m(約25分)
*徒歩ルートは下記画像をご参照ください、会場から少し離れているのでUberかタクシーでの移動もおすすめします。